2011年6月の本ですので、今さら?っと思われてしまうかもしれませんが、僕が幻冬舎をスゴーく意識するキッカケになった本がこの『憂鬱でなければ仕事じゃない』ですので、僕的にはどうしてもハズせない一冊(この本は講談社発行なのですが…)ですので、ご紹介させてください…。 とても繊細で豪快な幻冬舎社長の見城徹氏の「言葉」に自己解説とサイバーエージェント社長の藤田晋氏の解釈(解説)をわかりやすく書き添えた構成の本です。
この本のタイトルの言葉に出合った瞬間、僕は心の中で、それでいいんだ。憂鬱でいいんだぁ。っとスゴ〜く共感し安心し、とても救われたことを覚えています。
気が小さくて、スグ緊張してしまう僕は仕事前にいつも憂鬱になってしまいます…
そして、仕事でミスなどをした時は、くよくよして結構ひきずってしまいます…。 槇原敬之の「もう恋なんてしない」やbacknumberの歌が大好きな時点で、やっぱり僕は女々しい男なのだろうなぁ〜だから、くよくよしてしまうんだろう…っていつも思っていたのですが、この本の一番最初の言葉「小さなことにくよくよしろよ」に出合った時に、「くよくよ」してもいいんだ。むしろ、もっと、もっと「くよくよ」しなさい。っと言われたような感じで、またまた救われました。
真剣に仕事に向き合えば向き合うほど、憂鬱になり、小さなことにくよくよするんだよ(神は細部に宿る・小さなことにもこだわる)、憂鬱になるまで仕事をしなさい。と言われいるようで、おかげさまでそれ以降憂鬱になるまで頑張れています。
年々、本が売れなくなっているこの時代に20数年、毎年のようにミリオンセラーを出している幻冬舎(スゴイですよネ)
最後に見城徹氏曰く売れるもの、ヒットするものの「ヒットの4条件」を紹介させていただきます。 「ヒットの4条件」
①オリジナリティがあること
②明快であること
③極端であること
④癒着があること
もし全部読まれて、全くオモシロくなかったと思われたら、僕が買取りしてもいいぐらいの覚悟で紹介していますので、少しでも興味がありましたら読んでみてください!!(オススメです)
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@ryokichi_hoshino 2019年7月14日より引用
⭐️趣味は#読書(本)です。
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